【整形外科的な検査】
・股関節の動き
・膝関節の動き
・足関節の動き
・背骨の動き
・肩・肩甲骨の動き
・側弯症の有無など

【動作の検査】
・前後屈
・片足立ち
・各筋力の検査
・各関節の動きの検査
・しゃがみこみ
・呼吸
・歩行など

レントゲンやMRIでは分からないことが、あなたの背景には隠れています。

例えば、膝が痛い患者さんが整形外科に行くと、膝のレントゲンなどを撮ってから膝の治療をします。

整体に行けば骨盤の歪みなどを指摘されるかもしれません。

実は、膝が痛くなるのは股関節の動きや足首の動きが悪いことが原因で起こります。

なので、膝や骨盤をいくら治療しても改善しない理由がここにあります。

ですので、これだけの検査をしてどこがあなたの一番の弱点で、どこを一番に治療をすれば一番早く治るか？を見つけるために時間をかけて全身の検査を実施しています。