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院長あいさつ

3月11日の理由

2011年3月11日って覚えていますか?そう、東日本大震災です。かみの接骨院の開業日は2015年の3月11日なんです。

なぜかというと、やっぱりこの日を忘れないためです。

2011年3月下旬、実際に陸前高田に行って、現地のリアルを見てきました。行く前は体育館などで避難生活をしている方々にマッサージをしてあげようと思っていたのですが…現実はそんなものではありませんでした。体育館は全く違う用途で利用されていました。

帰りに寄ったコンビニでのできごとです。コンビニは片付けもできていない中、面積は1/3くらいで地域のために何とか営業している感じでした。私たちはちょうど携行管にガソリンを入れて持っていたので、差し上げることにしたんです。すると、店主さんが「ありがとう」とコーヒーのお返しをいただきました。ただ、コーヒーの数が私たちの人数より多かったので、今度は駐車場のいたトラックの運転手にそのコーヒーを差し上げました。すると、運転手さんからも「ありがとう」と。こんな風に、人と人が支えあっているのを実感しながら帰ってきたことは今でも忘れません。

開業した理由

私が開業した一番の理由は、震災などがあったときに助けにいくためなんです。会社員だと「明日から1週間、仕事休んで災害ボランティアに参加してきます」って言えないじゃないですか?

でも、個人事業主ならそれが可能だと思ったんですけど、実際に熊本・能登で大地震が起きて…結局僕はまだ助けには行けていません。

そのためには、私が仕事を休んでボランティアに参加をしても、患者さんたちが困らない仕組みを完成させないといけません。その鍵が「セルフケア」なんです。

テレビ出演でも公言しているテーマ

セルフケアって言っても、ストレッチや筋トレだけではありません。

運動する習慣・普段の姿勢・睡眠時間や質・栄養や食事のバランス・家事や仕事のストレス…これら全て「セルフケア」だと思います。これが変われば、頑固な肩こりや腰痛・疲れやすいカラダだって変わると思いませんか?

あなたは年に何回整体やリラクゼーションにいきますか?そこで時間を何時間使いますか?そこでお金をいくら使いますか?それをあと何年続けるつもりですか?

もしかしたら、これからスポーツジムに通うかもしれない、痛み止めの薬を服用するかもしれない。その時間とお金と副作用がなくなったらどうでしょう?

それらの時間・お金・労力・リスクを「セルフケア」で解決してみませんか?

なぜ、こんな接骨院なのか?

わたしは2020年の10月にサッカーの試合中のアクシデントで、右足のスネの骨を2本骨折をしました。「救急車は思ったより狭くてガタガタ揺れる」「車いす生活はトイレが大変」「入院の相部屋は楽しかった」「手術の麻酔は本当に7秒でおちる」を生まれて初めての経験を一度にしました。

その入院中に思い出したんです。わたしが開業前に尊敬していた、ある人の言葉を…「KNOW NO LIMIT」直訳すると、「限界がないことを知ろう」。その人は29歳の若さで亡くなってしまいました。その人は、病院で「あなたは一生車いすです」と言われた脊髄損傷の方々を、もう一度歩けるようにリハビリをする仕事をしていました。車いすテニスの国枝選手や元政治家の谷垣さんなども通っていた施設の創業者です。

その時にわたしも「患者さんの人生を変えられるような、そんな仕事がしたい!」そう決意したことを思い出しました。整形外科に勤務していたころは、様々なしがらみで
それが実現できなかったんです。

だから、もっと患者さんの心に寄り添い、時間をかけて話を聞いて、時間をかけて細かく検査をして、1日でも早く治す!

そんな想いで、整形外科で「手術した方が良いです」と言われた方や、整体院で「骨盤がずれています」と言われた方などに、【自分で治しませんか?】そんな提案をしながら仕事をしています。

進んでいるようで後退している?

もしかしたら、あなたも整形外科で湿布や注射などの治療をしているかもしれません。整体やリラクゼーションなどに月数回通っているかもしれません。自宅でストレッチをしているかもしれません。

あなたの痛みや悩みが解決するまで、どれくらいの期間が必要でしょうか?あと何週間?何ヶ月?何年で治ると思いますか?

「治療を受けたときは調子が良いけど、数日したら戻る」本当に多くの方がそう言います。それって本当に良くなっているのでしょうか?

それは「三歩進んで二歩下がる」ではなく、「三歩進んで四歩下がる」…そこが大きな落とし穴なんです。

1つ齢をとると1%筋肉は落ちていきます。20代を100としたら、80代では40%しか残っていません。治療期間が長くなればなるほど筋肉は落ちていきます。筋肉が落ちれば背中が曲がった姿勢になり、膝はO脚になり、歩く歩幅もお年寄りのように短くなります。肩こり・腰痛・膝の痛みも増えてくるし、疲れやすくもなります。

その証拠に、今まで前に進んでいると信じてきた結果、整形外科での人工関節の手術件数が10年前より2倍も増えているんです。

ただ…そんな落とし穴から這い上がる解決策は、単純ですが簡単ではありません。

これが治療方針です。

あなたも這い上がりたいけど、「何をすればいいか分からない」とか「時間がない」とか「お金がない」というかもしれません。

今はまだ若くて筋肉があるからいいです、でも何年後は分かりません。人工関節の手術を勧められるかもしれないし、体型や姿勢も変わっているかもしれません。

落とし穴から這い上がるためには、筋肉を落とさなければいい…そのためにどんな運動をしたほうがいいのか?病院の先生も細かくは教えてくれません。

それは、わたし自身が骨折をして歩けなくなった時に実際に体験しました。病院のリハビリには3回しか通っていません。理由は、このままだと治療期間が長くなって筋肉が落ちると分かっていたからです。リハビリの先生は「わたし」のことを見ていません。「骨折をした患者さんの1人」として見ています。「わたし」は個人事業主ですし、1日でも早く仕事に復帰したい。息子との大切な約束を守りたかった…でも、リハビリの先生にはそんなことは関係なったかもしれません。

ネットで同じ境遇の人を検索すると、6ヶ月後でも「階段が辛い」というコメントもある中、わたしは術後3ヶ月でサッカーに復帰。6ヶ月後には息子との約束だった小学校の運動会で全力疾走。しかも、タイムは去年と変わらないスピードで。

わたしはマッサージもしてないし、薬や湿布も使っていません。運動も毎日10分程度です。病院のリハビリより短い時間で、通常より数か月も早く回復しました。

それはわたしが、医療従事者だからできたものでもありません。誰でもできます!あなたでも再現することはできます。

あなたに合った運動する習慣を身につければ、肩こりや腰痛に悩まされず疲れにくいカラダを手に入れることができます!

院長 田辺 秀敏(たなべ ひでとし) プロフィール

肩書

かみの接骨院 院長

資格

柔道整復師(国家資格)
心理カウンセラー(民間資格)

生い立ち
  • 千葉県千葉市生まれ
  • 小学校時代はキャプテン翼に憧れ、サッカーに没頭する
  • 中学校はとサッカー部に所属。オスグット(成長痛)に悩まされレギュラーになれず。
  • 高校時代はサッカー部を3日でやめ、千葉県社会人サッカーのリーグに所属
  • イギリスとスペインにボランティア留学 
  • 習志野市内の整形外科に勤務し、骨折や脱臼など様々な疾患に対応できるよう学ぶ。
  • かみの接骨院を開院してから6年目の秋…サッカーの試合で右足の骨を2本骨折。人生初の救急車・入院・手術・車いすを一度に経験。自らのリハビリは「運動」のみ、3ヶ月半後にはサッカーに復帰。
  • 自称:脛骨腓骨骨折から日本一早くサッカーに復帰した男
経歴
  • 2011年4月 習志野市谷津整形外科勤務
  • 2015年3月11日 かみの接骨院を開院
  • 元船橋整形外科のスタッフが主催する「運動療法」のセミナー受講
  • 千葉県内でも数少ない「リハサク」を駆使して、患者さんの自宅での「運動療法」「トレーニング」をサポート
メディア掲載実績

地域テレビ J:COMの「ぶらっと散策」」の取材

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