〒275-0026 千葉県習志野市谷津2-4-29
受付時間 | 月曜~金曜 8:30~11:30、14:00~19:00/土曜 8:30~11:30 定休日:土曜午後・日曜 ※祝祭日は不定休 |
---|
アクセス | JR津田沼駅から徒歩14分、京成津田沼駅から徒歩9分 近隣にコインパーキングあり・駐輪場あり |
---|
もしも足首を捻ってしまったら…整形外科でレントゲンを撮るべきか?そのまま湿布で様子をるか?近所の整骨院に行くか?悩みませんか?今回は最低限の知識・情報をお伝えします。
外くるぶしの先端(下の縁)ここがはがれる骨折がありますが、レントゲンで見落とされる可能性も高い部分です。その他の小趾のつけ根と内くるぶしも確認しましょう。
外くるぶしの骨折の判断に使えます。腓骨という外くるぶしの上の方の骨を優しくコンコンと叩いてみてください。✖の方に痛みが走ると骨折の可能性が高くなります。
中学生くらいまでは、レントゲンを撮っても骨折が見にくい場合があります。その場合は骨折があると仮定した処置をしてもらうことが有効です。2週間後のレントゲン確認時に痛みが大幅に引いていたら「捻挫」、まだ痛みが強く残っていたら「骨折」と判断することができるからです。
◆整形外科でレントゲンを撮って「骨折はない」と言われても安心してはいけません。なぜなら…ケガをしてすぐは骨折が見にくい場合があるからです。2~3週間後にもう一度レントゲンを撮ったら骨折のあとが見えたというケースが多々あります。
◆近所の整骨院を受診する場合は、その先生の経歴を確認しましょう。整形外科での勤務経験がある先生は問題ないと思いますが、ない先生の場合は外傷(ケガ)の治療経験が少ない場合がありますのでお気をつけください。
◆つま先がしたを向いたまま、親趾が内側に向いてしまう捻り方です。基本的には外くるぶし周辺の靱帯が伸ばされて痛みます。万が一内側にも痛みがある場合は、もう一段階強い捻挫と考えて整形外科の受診をお薦めします。
お電話でのお問合せ・ご相談
<受付時間>
月曜~金曜 8:30~11:30、14:00~19:00/土曜 8:30~11:30
※土曜午後・日曜 ※祝祭日は不定休は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒275-0026 千葉県習志野市谷津2-4-29
JR津田沼駅から徒歩14分、京成津田沼駅から徒歩9分/駐輪場あり
月曜~金曜 8:30~11:30、14:00~19:00/土曜 8:30~11:30
土曜午後・日曜 ※祝祭日は不定休